頑張っているのになかなか成果が出ないお子さん
テスト前には結構頑張って勉強しているのに、どうしてなかなか平均点が取れないのかしら・・・
もしかしたらお子さんは・・・こんなタイプでは?
「根が真面目で何事も一生懸命取り組む」「ノートは色ペンをたくさん使って、キレイに書かないと気が済まない」「心配症なので、テスト勉強は範囲全て復習しないと気が済まない」「小学校の頃は良い点数が取れていたのに、中学生になったらテストの度に成績が落ちている」
チェックの結果はどうでしたか?
もし1つでも当てはまったら、このまま勉強をしていっても成績が上がらない可能性が大です。今のまま放置してしまうと…
頑張っているのに成果が出ない→頑張っても意味がない→やらない
となってしまいます。でも、お母さん、安心してくださいね。このタイプのお子さんには頑張り屋さんが多いので、授業や教科書の大事なポイントやテストでよく出る問題のパターンさえつかめれば、成績は上がります。
授業のポイント絞り込み法
このタイプのお子さんは、毎日5~6時間の授業全部を集中して聞いてこようとする子が多いんです。でも授業内容すべてを覚えなくても、大事なポイントだけ集中すれば大丈夫なんです。私たちは、家庭教師の先生が授業を受ける前に大事なポイントを教えるので、お子さんはそのポイントだけ聞いてくればいいんです!
授業を理解するためのポイントや、テストに出る問題のパターンを教えてもらえるので、頑張りが成果につながるようになっていきます。
問題のパターン絞り込み法
テスト範囲を全部復習しようと頑張っても、範囲が広くて手が回らない・・・頑張り屋のお子さんはそんな経験のある子がとても多いです。そこで私たちは、テストによく出るパターンに絞ってテスト対策をして行きます。教え子たちの過去の定期テストのデータなどを元に、テストによく出る問題をパターン化しているので、無駄なくテスト勉強ができます。