高校受験編
入試までの時間がもうないのに受験生としての自覚が足りない・・・
受験生ともなると、ちゃんと勉強しているのか、受験生としての自覚や焦りがあるのか、お子さんの言動が気になったり、いつも以上に口を出したくなりますよね。
私たちの元に寄せられるお母さんたちのお悩みで一番多いのも、「受験生としての自覚が足りない…」「受験が近いのに勉強しない…」ということなんです。
でもお子さんは、もちろん受験に焦りや不安を感じているし、相当勉強しないといけないということも充分わかっているんです。
ではなぜお子さんは受験勉強をしないのでしょうか?それは…
「学校のテスト勉強もまとめられないのに、3年分の勉強なんかできるワケない!」「範囲が広すぎて何をどうやったらいいのか見当もつかない!」
そうなんです。教科書は3年分5教科で約3600ページ!これをまとめるのは本当に大変なんです。
そこで…
そんなお悩みを解決する指導法はコチラ!
入試対策ニガテ底上げ法
まずは基礎からしっかり復習!
まずは、現時点でニガテな科目、つまづいている分野の基礎的な復習から始めます。
一見遠回りに感じるかもしれませんが、受験によく出るポイントも教えながら復習していくので、お子さんは、勉強しながら受験に出やすい部分も把握していくことができます。
応用よりもまずは基礎!
苦手な科目もしっかり底上げ!
ある程度基礎の復習が終わったら、今度は単元ごとや学年ごとのまとめテストを行い、理解度や定着度のアップを図ります。
ニガテな教科の「わからない」が少しずつ減っていくことでお子さんの自信回復にもつながり、ニガテ科目の底上げになります。
得意科目は受験勉強のやり方をアドバイスしたり、出やすいポイントを宿題に出すなどのフォローを重点的に行います。
わからない問題は減り、自信がUP!!
過去問題などの実践形式で最終仕上げ!
基礎の復習、単元や学年ごとのまとめテストをしたら、最後は実戦形式で過去問等を解いていきます。
本番に近いテストで入試の練習をしながら、更に弱点を補うようなアドバイスや宿題を出し、受験に備えていきます!
3時から数学ね、コンパスと定規の用意も忘れないでね
テストに出る問題のパターンが分かれば、テスト前にはそれを繰り返し解いて練習するだけでいいんです。